院長紹介

ひまわり鍼灸院院長 東友子

  • 経歴
  • 中国遼寧省出身
  • 中国長春医科大学臨床学部卒業
  • 関西鍼灸短期大学鍼灸科卒業
  • 平成13年滋賀県にてひまわり鍼灸院開業
  • 平成19年現住所に移転

院長紹介

小さい頃よくお腹が痛くなっていました。母親がよく指先を裁縫針で刺して血を出してくれました。そうするとお腹のつかえが取れてすっとしました。一度町の医者に行きました。そこでお腹と足に中国鍼を刺してくれました。今思うと中脘と足三里でした。痛くなかったですよ(^^♪

医科大学卒業後、病棟で勤務するようになると、患者様がいっぱいお薬を飲んでいらっしゃるのに便秘にもまたお薬を足さなければならないのでした。鍼で治せるはずではないかと思いましたが、その病院では鍼灸がされていませんでした。

そんな中で色んな人の世話になりながら日本に留学する機会が出来ました。それも鍼灸学校に。

鍼灸学校の時、自分の生理痛をはりで治してもらいました。鍼灸は体のバランスを整えることで、自己治癒力を高め、痛みだけではなく風邪、花粉症、喘息など内科系、生理痛、不正出血、不妊症などの女性疾患、カンムシ、小児喘息、小児便秘などの小児科疾患、、、いろいろ良い効果がでます。

40代に入り、たるんでくる自分の顔を見ながら何かならないか悩みました。そんな中ハリウッドスタイル上田式美容鍼灸に出会いました。がん患者に美容鍼を行い笑顔に変えている上田式美容鍼に感動し導入したところ、顔面神経麻痺で40年間上まぶたが上がりにくかった方がお体も元気になり、上瞼が上がったことで視野が広がり、運転が楽になったと喜んでくれました。

美しくなるだけでなく、生活の質も上がり、治療後の満足気に鏡に映る笑顔を見たとき、これまで全身を診て健康にする思いと一致し、美容鍼灸の仕事にとてもやりがいを覚えています。そして、今まで鍼灸と縁のなかった方々に美容鍼灸を通じて鍼灸の良さを伝え、鍼灸を使って元気になるキッカケ作りになれることがとても嬉しいです。

お世話になった方々に日々感謝しながら、西洋医学の知識と東洋医学の知識と経験をもって患者さんの健康増進、生活の質の向上に貢献ができように精一杯頑張っていきたいです。

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